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2009.06.28 (Sun)

婚外子の割合

今日の日経朝刊でへーっと思ったのが、社説の「婚外子」の
話です。

「婚外子」とは法的に結婚していない両親から生まれた子どものこと。

この割合が、フランス53%、スウェーデン55%、アメリカ40%、
ドイツ30%なのだそうです。
日本は2%

日本は民法で婚外子の相続を嫡出子の半分となっているので
法的に差別されています。
これは憲法違反なのではないか?という議論もあるそうです。
法的に差別されているのは日本とフィリピンぐらいとのこと。

これにより、欧米諸国では少子化の歯止めになっているとのこと。
少子化に歯止めをかけるという意味では、「婚外子」を増やそうという
考え方も分かるのですが、私はちょっと抵抗ありますね。

やはり、子どもは結婚した両親から生まれたほうがいいと普通に
考えてしまうのですが、国際的にはこの考え方はもう古いのだそうです。

ただこのまま日本でどんどん少子化が進むのも困ります。

若い労働力の縮小と消費市場の縮小による経済への影響。
年金、医療、介護などの社会保障費が増加して、国民の負担が増大。
なんといっても子どもを育てることに掛かる膨大な費用。
数字だけで考えてしまうと、子どもがいると明らかに損をするような社会は
健全とはいえません。

私は、日本人の感性や考え方を受け継ぎつつ、少子化に歯止めを
かけるようなことができないのだろうかと思います。

半分冗談ですが子ども一人につき1000万円のお祝い金を国から出す
というのがいいんじゃないかと思うんですけどねー。

08:43  |  雑件  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.06.27 (Sat)

会議について

会社員をやっているとよく会議をやりますよね。
この会議、どのくらいのコストがかかっているのでしょうか?

思いつきで適当に計算してみましょう(かっこよく言えばフェルミ推定)

人件費って給与やボーナスの他に福利厚生やら保険やらいろいろ
掛かっていますので、少なくとも年収の2倍以上は掛かっているそうです。

そうなると、毎月20日働くとして年間240日働く。
1日8時間として240×8で1920時間。

これが年間労働時間(ほんと??)

年収700万の人は700万×2=1400万円が人件費

1400万÷1920時間で、1時間あたり約7300円。

この計算だと年収1000万の人は1万400円??
となるとなんとなく年収を1000で割ると1時間の人件費?

では10人で2時間会議をします。

20時間の人件費です。
平均年収700万だと7300×20で14万6千円!!

大企業だともっと高いんでしょうね・・・
こんなお金があるんだったら、そのお金で銀座に飲みに行きたいです。

そこで、会議でただボケーっとしていたり、まったく発言をしない人は
とんでもない迷惑を会社にかけていることになります。

もっと怖いのは社内説明会ですよ・・・

有意義であればいいのですが、時間の無駄のような説明会に100人3時間
参加したとします。

7300×300で2百19万円!!

有意義でない社内説明会は、もはや株主に対する背任行為になって
しまいます・・・

こんなふうに書くと、おいおい・・・という声が聞こえてきそうですが、
中小企業って会議の数を減らすだけで本当に業績が上がったり
するんだそうですよ。

何気なくやる会議も、心してかかるようにしたいですね。

20:46  |  雑件  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.06.26 (Fri)

『容疑者xの献身』 東野圭吾

容疑者Xの献身 (文春文庫)容疑者Xの献身 (文春文庫)
(2008/08/05)
東野 圭吾

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妻が図書館で借りてきて、すごくおもしろかったとのことでしたので
読んでみました。
ガリレオシリーズで映画にもなりましたね。
映画は見ていませんが、この本はよかったです。

あまりのおもしろさに一気に読んでしまいました。
えーっ!そういうこと!?
という感じです。
ネタはばらしませんが、とにかくおもしろいですよ。

  天才数学者でありながら不遇な日日を送っていた高校教師の石神は、
  一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。彼女たちが
  前夫を殺害したことを知った彼は、二人を救うため完全犯罪を企てる。
  だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、
  その謎に挑むことになる。

これだけ本がおもしろいと、映画は微妙かもしれませんね。


22:25  |  小説  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.06.23 (Tue)

株主総会

今日は大企業の株主総会が行われました。
日立製作所は7800億の赤字を計上し、国内製造業過去最大の
赤字となり、株主総会は荒れ模様だったそうです。

日立ぐらい大きくなると、国民も従業員も実感が湧かないのでは
ないでしょうか?
日本の借金が800兆円になろうかという話もありますが、日本人で
真剣に悩んでいる人は少ないのでは?

確かに巨大な組織になると一人の力は小さいものです。
でも一人の力でできることもあるのではないでしょうか?

一人ひとりがそう考えるとすごい力になると思います。
私は日本が大好きなのですが、日本人にはそういう力があると
思うのです。
東京湾や相模湾は数十年前よりはるかにきれいになりましたし
町で道にごみを捨てる人も減っています。

もうすぐ日本も世界第2位の座を中国に奪われるかもという話も
ありますが、日本の底力を世界に見せつけたいものです。

23:05  |  時事経済  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.06.22 (Mon)

Pat Martino & John Scofield - "Sunny"



昨日は久しぶりにジャムセッションをしました。
私はギターであとはピアノとベースとドラムの4人です。
JAZZのスタンダードを中心に盛り上がりました。
最年少は27歳のベース。最年長は私の先輩で47歳。
なんと20歳の年の差を越えて、ジャムセッションです。
でもあっさり盛り上がってしまうのがジャズのいいところです。

今回紹介するこのサニーもやりました。
というのもこのYOUTUBEの演奏があまりにもかっこいいので
取り上げてみたという感じです。

ジャズギターの巨匠で私も多大な影響を受けた、ギターの
パットマルティーノとジョンスコフィールドにオルガンの
ジョーイデフランセスコが入ったユニットです。
もう最高にかっこいい演奏になってます。


22:08  |  JAZZ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.06.18 (Thu)

『アメリカ海兵隊式 最強の組織』 ダン・キャリン&ロッド・ウォルシュ

アメリカ海兵隊式 最強の組織アメリカ海兵隊式 最強の組織
(1999/05)
ダン キャリソンロッド ウォルシュ

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今日はこの本を紹介しましょう。
アメリカの海兵隊の組織を分析して、ビジネスの組織にどう
活かせるかを書いた本です。
どこかの経営者が薦めていたので読んでみました。

解説を書いているのがあの野中郁次郎先生です。
先生が海兵隊に興味を持ったのは、太平洋戦争のガダルカナル戦で
一木部隊を全滅させたのが陸軍ではなく海兵隊だったからとのことです。

戦争のことを考えると複雑な気分になる本なのですが、単純に
ビジネス書として読むと、なるほどと思うところも多いです。

なんといっても強力なのはベーシックトレーニングである、
ブートキャンプです。
徹底的に地獄のトレーニングをやるそうです。
その地獄のトレーニングの中で、プロに鍛え上げるというやり方です。
この本では、企業でもこういった基礎訓練実施を取り入れるべきだと
主張しています。

実は私はこの意見に賛成です。
前に佐川急便がこういうことをやっていると聞いたことがあります。
新入社員はまず、最初の1年間で徹底的にしごき上げる。
そこでやめていくものは追わない。
このぐらいやってもいいのではないでしょうか?

ちゃらんぽらんな新入社員だった私がこういうことを言うと
怒られそうですが・・・

ミドルマネジメントやトップマネジメントについても詳細に書かれています。
確かに読めば読むほど会社の組織にそのまま使える話ばかりです。
その意味では企業戦士とはよく言ったものです。

私は当然戦争は反対ですし、平和主義者ですが、ビジネスでは
勝利を収めたいといつも思っています。
この本のノウハウはいろいろ応用が利きそうです。

22:01  |  ビジネス書  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.06.17 (Wed)

Sonny Rollins - My One and Only Love



ジャズのテナーサックスといえば、コルトレーンという
声がまずあがりますが、同じぐらいすごい人でこの
ソニーロリンズですよね。

私は今でも大好きです、

音を一音聞いただけでわかるジャズっぽさ。
たまりません。

私が高校3年のときにジャズに目覚めたのもこの人の
レコードでした。


23:00  |  JAZZ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.06.15 (Mon)

『なぜ占い師は信用されるのか?』 石井裕之

なぜ、占い師は信用されるのか? 「コールドリーディング」のすべてなぜ、占い師は信用されるのか? 「コールドリーディング」のすべて
(2005/10/12)
石井 裕之

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人の悩みの大半は人間関係だといいます。
この本はコールドリーディングを解説した本です。
コールドリーディングとは「言語的、心理的なトリックを使って
初対面の人の心を読み、未来の出来事を予言すること」だそうです。

「ニセ占い」とも言っています。

いろいろ心理テクニックがこの本には書いてあります。
このシリーズはその後もかなり出版されてて最近も新しい本が出ています。

この本を読むとなんだか、みんな信じられなくなります。
全部テクニックなの??という感じです。

こういうテクニックを意識せずに自然にやっている人って
すごいなあと思います。
で、どんなテクニックがあるかというと、紹介しきれないぐらい書いて
ありますし本を読んだほうが早いので割愛します。

ちょっと書くと、悩みというのは結局4種類しかないということで
 1.人間関係
 2.お金
 3.夢(目標)
 4.健康
これしかないのだそうです。

だからこれが悩みでしょう?と言えば絶対にあたるわけです。

こんなことばかり考えて人とつきあうのも大変ですが、参考までに
一読する価値はありそうです。
口下手で交渉が苦手な人はこれを読んでテクニックに走ってみるのも
おもしろいかもしれません。
こういうのってやってみた人が勝ちですからね。

22:46  |  ビジネス書  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.06.14 (Sun)

『バフェットからの手紙』 ローレンス・A・カニンガム

バフェットからの手紙 − 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブルバフェットからの手紙 − 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブル
(2000/01)
ローレンス A カニンガム増沢 浩一

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なんだか市場も盛り上がってきたので、気分新たにこれを
読み直してみました。

世界一の投資家ウォーレンバフェットの本です。
バフェットは自分では本を書かないのですが、この本は、
彼がバークシャーの株主に向けて発してきたメッセージを
まとめたものです。

バフェットは世界一の大富豪ということで有名ですが、彼の投資哲学が
よく理解できる本です。

企業の株を買うことは、その企業の経営者になることと同じことなのだ
そうです。
そして、絞り込んだ少数の銘柄に大金をつぎ込む!
そして何十年も保有する。

もう本当に徹底しているんですね。
投資基準は、事業の内容を理解でき、長期的に業績が良いことが予想され、
経営者に能力があり、魅力的な価格であるという4つ。

投資先を見つけるためには徹底的にその企業を分析するという
スタイルです。とても真面目な投資姿勢だと思います。

私も、株を始めるときに、最初はバフェットの本を読み、ウーム・・
と勉強して、それからバリュー株投資の本を何冊か読み、
株式市場に参入しました。
テクニカル系はあんまり読んでいないですね・・・

市場がまともな状態に戻っていくのであれば、今はバーゲンセールと
いえるでしょう。ただしそれは絶対とは言えません。

バフェットタイプに投資をするのであれば、まず10年以上それなりの
金額を株式に投じる覚悟が要ります。
家のローンがあるような状態では決して無理です。
また、家を買うときがせまっているような状況だとやはり無理です。
家は小さな借家で済ませ、投資を中心にすえる必要があるでしょうね。

でもそれで利益を得られる保証はありませんから、やはり
サラリーマン投資家にはちょっと難しいのですが、企業に対する考え方は
とても参考になります。

難しいことをやっている会社には手を出さないというのも、有名ですが
いいですよねー。
コカコーラとジレットで莫大な富を手にしたことでも有名ですが、
ジュースと髭剃りですからね。

明日は、四季報も発売されますし、ちょっとやる気になっている
個人投資家も多いのではないでしょうか?
でもこういうときに、意外と暴落したりするんですよねー。

とにかく一喜一憂しない冷静さが一番大事なのだと思います。
その意味では、この本はそれが貫かれていてやはりすごいと
改めて思いました。
17:54  |  ビジネス書  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.06.13 (Sat)

『サブプライム後の新世界経済』 中原圭介

サブプライム後の新世界経済~10年先を読む「経済予測力」の磨き方~サブプライム後の新世界経済~10年先を読む「経済予測力」の磨き方~
(2009/03/05)
中原 圭介

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日経平均が8ヶ月ぶりに1万円になりました。
3月10日が最安値で7054円でしたので、かなり上がってきましたね。
景気は最悪期を過ぎたという声もでてきました。

この本は3月に出版されたので、もう3ヶ月経っています。
著者の中原氏は、とてもまじめに経済を読み解くという印象で、
何冊か読んでいます。
とても読みやすく、分かりやすいのに深い内容という感じです。

  これから2%程度の緩やかな成長の時代がくる

  100年に一度の危機というのは間違いで、今後も10〜20年の
  サイクルで起こる可能性がある。

  株価の底打ちは、2009〜2011年のうちに訪れる公算が高い。

  10〜20年で株価が2007年の高値に戻す。

  ユーロがドルと双璧をなすようになるまでは、まだ数十年かかる。

こんなことが書いてあります。
なんだか、新聞でも突然、将来の株価は明るい!みたいな論調に
なっていますが、あわてるのは禁物だと思います。
アメリカの地価はまだ下がり続けているようですので、そこが
上昇し始めないとまだまだ苦しいと思います。

各企業のボーナスはボロボロですから、賭けに出て株に手を出す人が
増えそうですが、そんな心構えだとたいてい損してしまうんですよね。
私も感情に流されずにコツコツやっていきたいと思います。  
21:02  |  ビジネス書  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.06.13 (Sat)

『仮説思考』 内田和成

仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法
(2006/03/31)
内田 和成

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仮説思考は、今やビジネスをやる上で基本中の基本と言えるでしょう。
この手の本は、今やたくさん出ています。

仮説思考とは、少ない情報で常にその時点で結論を持ってアクションを
おこすという思考方法です。
たいていの本は、様々な思考方法や、フレームワークなどの解説の
前段に、基本となる姿勢は「仮説思考」という感じででてくるのですが
この本は、それについてだけ1冊にしてしまった本です。

基本姿勢の話なので、まっすぐ立てているか、ゆがんで立っているかという
ぐらいの基本的な話なのです。
まっすぐ立てている人、すなわちいつも当たり前に仮説思考をしている人
にとってこの本は退屈なだけでしょう。

ただ、自分には仮説思考という発想はないなあ・・・とか、いつも周りから
結論から先に言えとか、まわりくどいとか、言われがちな人は、必読の
本だと思います。

「仮説思考で考えたほうが、仕事はうまくいく」

要するに言いたいことはこれだけですが、これをハードカバー230頁の
本にしてしまっているので、しつこいほど仮説思考の重要性を理解できます。

この本が出たのは3年前で、すぐ買って読んでみたのですが
私自身は、実はこの本にはなんの感動もありませんでした。
ひたすら同感したという感じです。ほとんどの内容はまったくそのとおり
という感覚で読みました。
『問題解決プロフェッショナル』で10数ページに凝縮されていた
「仮説思考」をよくまあ1冊にしたなあ・・・という感じです。

いくつかフレーズを抜粋しましょう

  ・あらゆる情報を網羅的に調べてから答えを出していくには
   時間的にも資源的にも無理がある。

  ・コツはとにかく少ない情報で考えること。

  ・社内の恥はかき捨て。失敗を怖れずに大いに間違えること。

  ・プレゼンは結論から入る。

  ・経営コンサルタントが先天的に頭脳明晰でも特別に脳の回転が
   速いわけではない。後天的に仮説思考の方法を身につけることで
   問題解決のスピードが速くなっている。

  ・ディスカッションで、まず自分なりの仮説を立ててぶつけることは
   最低限のルール。

  ・相手の立場で考えることが、より建設的な提案につながる仮説
   を生む。

こんな感じでいろいろ書いてあります。
会議で中々自分の意見を言えない人は、まずこの本を読んでみると
いいと思います。

ほとんど情報がないのに、勝手に結論を決め付けてよく、しかも
社内会議では、どんなにだめな仮説でもどんどんぶつけて構わないと
言い切ってくれています。私もそのとおりだと思います。

なんでそんなことがいきなり言えるの?と反論がくればしめたもの。
会議の中でメンバーの脳みそが動き出します。

この仮説思考は、苦手な人はある時期に徹底的にクセにするように
努力すべきだと思いますが、反面落とし穴もあります。

一番危険なのは、人のダラダラした話を最後まで聞けなくなることです。
人が一生懸命話をしていても、聞いていて途中で仮設を立ててしまうので
検証したくなります。
ですので、人が話している最中に、
「要するに××なんですよね。でもなんでそういえるのですか?」
こういうことをやると、ものすごい嫌悪感を相手に与えてしまいます。
夫婦などでやると最悪ですね。
といいつつ自分もやっちゃうんですよねー。

仮説思考の訓練をしつつ、コーチングなどのコミュニケーション術も
一緒に勉強することをおすすめします。
  
11:12  |  ビジネス書  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.06.12 (Fri)

体調復活

風邪で調子が悪く、ブログ更新も進んでいませんでしたが、
やっと全快しました。

昨日から全快し、夜は8時間にわたるヘビーな接待飲み・・・
今日は金曜にもかかわらず、自社が休日だったので
同期の友人の家でホームパーティと、一気にアクセル全開
で飛ばしてしまい、かなりへとへとです。

それにしても、健康って大事ですよね。
風邪をひいていると、何もやる気がしないし、頭も回転せず、
気分もローギアになってしまいます。

やっと風邪も治ったので、また毎日ブログ更新を目指して
いきたいと思います。
21:55  |  雑件  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.06.07 (Sun)

1968年

どうも風邪がよくならず不調です・・・

そんな中、大好きな本も読む気になれず、子どもの
まんが日本の歴史とパラパラ見ていました。

そこでふと思ったのですが、私たちは日本は世界第2位の
経済大国である、と小学校で習ってきました。

今もアメリカについでGDP世界第2位だそうです。

ではいつ2位になったのか?

それは1968年なんですね。この年は私が生まれた年です。

私は生まれたときに、西ドイツを抜いて世界2位になりました。
約200国あるなかで、2位なのでものすごいことですよね。
戦争が終わって23年目にしての快挙です。
しかも私が生まれてずーっと転落せずに2位なんだと思います。

では1968年ってなにがあったのか?
調べるといろいろ出てきますね。

巨人の星が放送されたとか、ケネディ暗殺とか、和田アキ子デビューとか
小笠原諸島が復帰、郵便番号が出来たのもこの年です。
音楽だとビートルズのヘイジュードが1968年です。

私は横浜で生まれましたがすぐに大阪に引越したのですが、
そこが劣悪な住居環境だったようで、小児ぜんそくとアトピーになって
しまいました。
そのころって公害が大問題になっていたころですから、大都市は
どんより曇っていたそうです。
今の日本は美しくなりましたね。
私はぜんそくとアトピーに今でも悩まされていますが・・・

それにしても、日本ってどうも第2位という感じがしないですよね。
どう考えてもフランス人の方がいばってるし・・・
戦後の教育に問題があったのかもしれませんが、もうちょっと
気概をもっていきたいものです。
18:06  |  雑件  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.06.06 (Sat)

『頭脳勝負』 渡辺明

頭脳勝負―将棋の世界 (ちくま新書)頭脳勝負―将棋の世界 (ちくま新書)
(2007/11)
渡辺 明

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これは将棋の本です。
プロの棋士である渡辺明竜王の書いた本で、将棋初心者にも
やさしい、将棋を世に広めようという感じの本でした。

私は麻雀も囲碁もあまりやらないのですが、この将棋だけは大好きで
小学校5年生のときにはまって以来、今でもDSで通勤中にやります。
私が持っているソフトは「銀星将棋」です。

毎週日曜日の午前中にNHK教育テレビでやっている将棋の時間も
好きでよく見ます。

将棋は、運の要素がほとんどなく、ひたすら論理の勝負ですので
そこが魅力でもあり、疲れるところでもあります。
大きな要素は取った駒を再利用できることですね。
そのことによって、ものすごく攻撃的なゲームになっています。

将棋ほど負けて頭にくるゲームはないですよね。
なんだか徹底的に叩きのめされた気分になるので、ついつい
もう一回やろうよ!ということになってしまいます。

勝ったら勝ったで、相手はものすごく悔しがってしまうので、
もう一回やろうよということになってしまい、いつまでたっても
終われなくなり、それでいて終わっても友情にひびが入りそうに
なります。
まあ、それでもやめられないのが将棋のおもしろいところです。

将棋ゲームソフトは「待った」も出来ますし、けんかにもならないので
楽しめますよ。


20:33  |  ビジネス書  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.06.03 (Wed)

『路傍の石』 山本有三

路傍の石 (新潮文庫)路傍の石 (新潮文庫)
(1980/05)
山本 有三

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路傍の石です。
道端の石という意味です。1937年から1940年にわたって
書かれた小説です。

主人公の吾一少年が、ものすごい苦労をしながらこつこつ
ひたむきに生きていくという物語で、涙なしには読めません。
通勤電車で読んでいたのですが、何度か涙ぐむぐらいの
小説です。

小学生6年生(たぶん・・)の吾一は、勉強ができたものの
貧しく中学校にいくことのめどがたっていません。

父は、家庭をほったらかし、酒をのみまくり、裁判に夢中に
なっています。
やさしいお母さんは、封筒貼りの内職をひたすらしてなんとか
食べている状況。

見かねて吾一も封筒貼りを手伝ってあげたのですが、間違えて
全部左前に貼ってしまいます。
真っ青になって、急いで一枚一枚はがし始める母を見て、涙を
ぽろぽろ流す吾一。その吾一に母が

  吾一ちゃん、おまえは一生懸命やってくれたもの、お前が
  悪いんじゃない、こんなことをさせたおっかさんが悪いんだよ。

こんなやさしいおっかさんと対象的なのが父です。
まあひどいのなんの。俺が酒を飲んでいるときに袋なんか
貼るな!といっておっかさんに杯を投げつける始末。

しかもせっかく吾一が中学に行くために、学校の先生と近所の
安さんというお金持ちが資金を出そうと言っているのに、
他人のほどこしは受けないと断ってしまいます。

そのまま吾一は呉服屋に奉公にだされ、ぼろ雑巾のように
こき使われます。名前も吾一ではなく五助にさせられ、返事は
「へい」、自分のことは「てまえ」という感じです。

そんななか、半年に一回だけおっかさんと会えることだけを
楽しみに生きている吾一。おっかさんはその日はぼたもちを
作って息子を待ちわびています。
父は東京にいったっきり帰ってきません。

さらにそんななか、苦労がたたり、おっかさんが倒れてしまい
そのまま死んでしまいます・・・

こんな感じで、怒涛のごとく苦労話が続きます。
それでも、なぜか卑屈ではないんですよね。
苦しみながらも凛としてさわやかな気持ちになります。
それは吾一がどんなにつらくとも希望を捨てずに一歩一歩
歩いてくからなんでしょうね。

この本を読むと、しばらく人が封筒を貼っている姿を見れなくなります。

と思っていたら、昨日たまたま会社で部下が一生懸命封筒を貼っていて
吾一のように見えて涙ぐみそうになりました。

まあ経営者向けのダイレクトメールの封筒なので、部下は野望に
燃えながら貼っていたのでしょうけど・・・


21:32  |  小説  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.06.01 (Mon)

『ALONE』 高中正義



私が高校1年になって、ついに念願のエレキギターを買ってもらい
初めて弾いた曲がこのアローンです。

簡単なので初心者でも弾けるのですが・・・

実は難しいんですね・・・
こういう曲ほどうまい下手がハッキリわかるんです。

久しぶりにCDと一緒に弾いてみたのですが・・・
なかなか難しい・・・

これ実は名曲なのではないでしょうか?
哀愁漂うメロディ。JAZZを勉強してしまった今では、進行も
なんでもないんですが、なぜかぐっときます。

23:44  |  JAZZ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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